2008年04月19日
企業防衛研修会伊香保
18日午後、伊香保木暮で「TKC関信会 2008年度企業防衛制度特別研修会」が開催されました。企業の寿命30年説がある通り、社長が30才代創業すると60才代で企業の寿命がつきる事となります。その時点で年若い従業員の退職金と家族の生活費を賄える資金の蓄積があればよいのですが、普通はありません。特に代表者の死亡は大混乱となります。今回の研修会はその備えとして保険加入が役に立つことを学ぶ機会であります。
(研修内容)
DVD「会計事務所だからできる保健指導(巡回監査編)」、特別講演「会計事務所経営と企業防衛」、パネルディスカッション「会計人としての保健指導」、活動方針と報告・連絡事項があり、企業を30年で終わるのでなく次世代まで継続させ、従業員が安心して勤務できる職場を会計事務所が支援する大切さを毎年この研修会で確認しています。
特に若手6名平均年令46才のパネルディスカッションは驚き、元気・早口・話題が適切で、次世代は物事に怖じ恐れることがないとの頼もしさを感じました。
(参加者との交流)
TKC会員251名、大同生命社員外94名計345名と大勢参加され、懇親会ではご無沙汰している方々との会話を楽しみました。部屋では同室の仲間と深夜までのももやま話があり、デキる人に近づき、教えを請い、見習うことを知り、明日からの元気をいただき、感謝の時を過ごせました。
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Posted by 税理士の星野 at 04:26│Comments(0)