2008年06月02日

事務引継  ライオンズクラブのケース

事務引継  ライオンズクラブのケース



事務引継  ライオンズクラブのケース



 ライオンズクラブの役員任期は1年であります。実業に従事しながらのボランティア活動でありますから我慢できる任期は一年であるとしています。担当業務への理解が十分でないとの批判がありますか、私は軽々に判断できないでいます。28日に334E地区(長野県)キャビネットの委員長引継会が長野市内メルパルクで開催されました。記念写真は当ホテル自慢の階段を使い、緊張と安堵の顔つきで全員収まりました。


(事務引継)

 長野県は県歌「信濃の国」にあるとおり、4つの平(盆地)でそれぞれは山に囲まれ、相互間の交通手段は不便で、事務局を固定化しても様々な不満・不便が生じます。従い、これまでガバナーが替わる度に事務局間での事務引継が行われます。私としては、事務引継を含め情報管理はレンタルサーバーを設置し、各種事業毎にファィリングしておけば十分と考えていますが、一部の事務局固定化・会館建設への願望は、情報化社会とは逆行していると考えています。


(顔が見える会議)

 事務引継は、文書情報の引継だけでなく、言葉では表現できない情感の伝達であると考えています。今回の引継は双方全員の参加が得られ、意義のある会議でありました。次期キャビネットの健闘をお祈りいたします。



星野会計事務所 http://www.tkcnf.com/hoshino/pc/
シニアのための財産と生活を守る会 http://plaza.rakuten.co.jp/sinianagano/
ライオンズクラブ 334E地区マール委員会 http://blog.goo.ne.jp/hsntdnb/
長野ライオンズクラブ http://plaza.rakuten.co.jp/lcnagano 



Posted by 税理士の星野 at 05:48│Comments(0)
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