2008年09月07日
資産活用の提案ソフト配布
4日4時より、TKC長野支部積水ハウス部会主催の研修会が開催されました。テーマは「相続税簡易シミュレーションソフトの効果的な使い方」、講師は駒ヶ根の大林直樹会員。ソフトはシリアル番号が付され、誓約書に署名して受け取りました。
(ソフトの特徴)
TKC南近畿部会が開発したソフトで、アパート建築での多くの成功事例がある簡易提案型のツールであります。軽いタッチでありますから、ノートパソコンに入れ、お客様の目の前で提案できる優れもので、数ある類似ソフトなか、アパート建築を提案するには最適であります。
(私の総評)
セミナー中、使用しているソフトとの活用比較を頭の中で思い浮かべていた私に、終了間際「総評をお願いします」と突然の依頼で大あわて。「この種のソフトが我々に受け入れられているのは、少子高齢・人口減少時代、平均寿命が90才になる時代を迎え、リタイア後30年間のマネープランをどう提案するかに有用であるからであります。また、積水ハウスとの協働はアパート経営知識の専門家と税金の専門家が相談相手になり、依頼者の信頼を得られ易くなることになります」なる旨の話をしました。
星野会計事務所 http://www.tkcnf.com/hoshino/pc/
シニアのための財産と生活を守る会 http://plaza.rakuten.co.jp/sinianagano/
長野ライオンズクラブ http://plaza.rakuten.co.jp/lcnagano
Posted by 税理士の星野 at 08:02│Comments(0)