2008年11月12日
応援演説
関東信越税理士会で随一選挙となったのが、長野県支部連合会選挙であります。現会長と前回も立候補した会員との二度目の選挙であり、現副会長の立場である私としては、二年間の会務運営にご批判を頂戴していると考えています。税理士会会務は民主主義に乗っ取っており、民とは会員一人ひとりでありますので、至らなかったこととして、選挙という事実を真摯に受けとめております。
(応援演説)
昨日は、長野県下の支部例会が三カ所あり、会長は二カ所、私は代理として一カ所上田支部を訪問させて頂きました。会場の上田城市民会館周辺は紅葉に真っ最中で、駐車場には他県ナンバーのお客様で満車。例会会場では、上田支部の皆さんに暖かく受け入れて頂き、ご支援の拍手に大いに勇気つけられました。
(融和が大事)
長野県は、いくつかの盆地があり、気候も少し違い、特色のある風土を持っています。その少しの違いを声高に協調される方が一部おられますが、三代に渡って長野県内の転勤族であった家系の子としてはそんなに違うかと不思議な思いであります。組織活動として課題にすべきは内なることでなく、社会的期待に応える税理士会活動であると考えます。同じ志の仲間は大きな輪を創り、その志の実現に向け行動することが肝要であります。
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Posted by 税理士の星野 at 05:23│Comments(0)