2008年11月17日
古都鎌倉散策
昨日今日の二日間は、長野県税理士協同組合の研修旅行に長野県連役員代表の立場で参加しております。第一日目は古都鎌倉散策。コースは鎌倉大仏・建長寺・鶴岡八幡宮・小町通りでありました。
(建長寺のさざれ石)
建長寺境内に大きな「さざれ石」が参道脇に置かれていました。「一番目立つところにさざれ石があるとは、さすが鎌倉五山一位の臨済宗大本山」とひとり嬉しく感じました。さざれ石は日本の国歌にある通り、一つひとつは小さな石であってもまとまれば大きな存在となる象徴であります。税理士会もかくあるべきとの思いを強くしました。
(小町通り)
雨の日曜日ではありましたが、多くの観光客の往来に驚きました。古来、神社仏閣は自由な旅が認められず、娯楽の少なかった時代では、門前町は現代のテーマパークであり、参詣参拝に訪れた人を満足させる全てが在りました。
鎌倉小町通りのにぎわいは、庶民信仰のメッカ・信州善光寺の門前と自負している長野市に何が足りないのかを考えさせられました。で私は古着屋で袴を衝動買いました。
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Posted by 税理士の星野 at 04:49│Comments(0)