2008年11月21日
経営革新セミナー報告
昨日、TKC長野支部北信ブロック合同セミナー「経営革新セミナー2008」が156名の受講者を得て、無事終了しました。交流会にも50人程参加いただき活発な意見交換が出来ました。これも、ご支援頂いた皆々様のおかげと感謝申し上げます。
(反省)
セミナー開催日は他の団体行事と重なり、集客が大変だった。実行委員長として詰めが甘く、指示待ちの作業があり、スムーズな進行とは言えなかった。メルパルクのスタッフに助けられ、事なきを得た。
(実行委員長の願い)
「何もしなくては企業は生き残れない」との思いが伝わったのか。今、人一倍の努力をしても事業は好転しない、これまでのビジネスモデルを根底から変える意識変革と行動が必要であります。企業も団体のトップは参加した数々のセミナーで危機感を持ってきましたが、スタッフまでの危機感が浸透していない。スタッフに改革の指示が出ても本気で納得できていないのでないか。事業経営は「社長の仕事」と他人事と構えていると、職場を失う。無明:目が覚めたら家族の生活を支えることが出来なくなることだけは避けたい。
星野会計事務所 http://www.tkcnf.com/hoshino/pc/
シニアのための財産と生活を守る会 http://plaza.rakuten.co.jp/sinianagano/
Posted by 税理士の星野 at 05:29│Comments(0)