2007年06月12日
佐賀のがばいばあちゃんを見て、祖母を思い出す
税協の研修旅行は税理士組合員とそのご婦人、税協女性事務職だけが参加者でありますので、全員知り合いで、毎回楽しい旅の道中であります。目的地までは隣同士の会話、飲み物も豊富で、集合時間前に全員乗車、こんなマナーの良い仲間なら何度でも旅をしたいと思わせる雰囲気であります。
（ビデオ 佐賀のがばいばあちゃん）
車中に毎日６時間の車中、車内が静かになり始めるとビデオ放映、今回は島田洋七作「佐賀のがばいばあちゃん」で、個人的に見に行きたいと考えていた作品なので興味深く、「貧乏人には明るい貧乏人とくらい貧乏人があるが、家は何代も続く筋金入の貧乏人で、明るい貧乏人！」との会話があり、貧しい失意の中でも凛として亡くなった祖母を思い出す内容でありました。
（車中で流すビデオは限られている）
一つ勉強になりました。バスハイクでのビデオはいつも「つりバカ日誌」「男はつらいよ！寅さん」以外余り見ていません。バス会社でビデオの版権料を支払ったシールを貼ってないビデオを流すと三百万円（？）の罰金支払になるとのこと。パーキングで調査員から「バスの中で何のビデオ見たか？」と尋ねられたらご用心。
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Posted by 税理士の星野 at 11:16│Comments(0)
