2009年02月12日

鬼瓦賞を頂く

鬼瓦賞を頂く



 月曜日の守成クラブ長野例会の席上で、伊藤創設者から「鬼瓦賞」を頂きました。守成クラブでは「自分たちのマーケットを自分たちで創ろう」というスローガンのもと、ひと汗、ふた汗かいた会員に敬意を込めて表彰しています。鬼瓦賞は5社以上の法人会員を入会させると頂ける賞であります。


(鬼瓦賞とは・・・パンフから)

 日々、耳を覆いたくなるニュースばかりの、このなげかわしい世相にあって、昔はこうじゃなかったと思い出されるのは、カミナリおやじに代表される親の威厳であり、容赦なくゲンコツがとんでくる先生の厳しさであり、社員のしつけにうるさい上司であります。かっては、そのような恐れをなす存在が必ず身近にありました。
 世直し、会社直しに今、「鬼」の威厳が求められています。ご自身へのいましめの意味も込めて、ニラミをきかせる鬼瓦をいつも身近に置いて、社業発展にまい進していただきたいという思いで、ここに感謝をこめてお届けいたします。


(時とともに変わる)

 これまでは「一億総中流意識」「評論家的物言い」「無関心」など余り他人に感心を待たなくても良い豊かな時代でありました。しかし今、日本は鉄鋼・家電・自動車のような日本経済を力強く牽引してくれる産業を見いだせなければ、日本は資源がなく、人口の多い、単なる極東の島国でしかありません。人材育成に熱心だった日本を取り戻さなければなりません。


(求められるのは)

 人を育てる意識を持ち、長所を褒め、抱き締める気持ちで、自信とやる気を起こさせることが大事でありますが、厳しい親としての「熱き志」を胸に持つことがなければ、単に優しくどうでも良い人になってしまいます。今回「鬼瓦賞」を頂いたことを契機に、自分の姿勢を正したい。


長野GODO税理士法人 http://www.tkcnf.com/hoshino/pc/
NPOシニアのための財産と生活を守る会 http://plaza.rakuten.co.jp/sinianagano/



Posted by 税理士の星野 at 06:20│Comments(0)
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