2007年08月13日

職業生活のエンディング

 自営業である士業には定年がないことは事実でありますが、限界はあります。医師である大先輩が医院を閉めたときに理由を尋ねたら、「色が判らなく、診断が出来なくなったから」とお話しいただきました。職業によって違いはありますが、視力・聴力に不自由を感じたらリタイアの時かもしれません。


(あるため息)

 税理士会では現在電子申告を積極的に推進しています。反対意見の会員もいます。それは、平均年齢が60才を超える税理士に長時間パソコンで仕事をすると、夕刻には目がかすむ。細かい字を読むにも厭う世代には職業生活を断念しろとふるいにかけたれている思いであるとこぼす会員もいます。


(視力の維持)

 細かい字の専門誌を読み、事務所内LANで合理化した事務所ではパソコン画面を見ながらの仕事が日常であります。目には酷な状況が続きます。特に、これまで余りパソコン操作に習熟してない高齢者には大変で、目の疲労は重なります。視力の維持は大きな関心事であります。



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Posted by 税理士の星野 at 10:40│Comments(0)
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