守成クラブ長野の活動報告とワンポイント経営アドバイスをお伝えします！

　８日午後６時半より松本で、守成クラブ信州松本新規設立準備会が開催されました。この立ち上げには地元松本から２０名の入会予定者と、５名の守成クラブ長野のメンバー、守成クラブの創設者伊藤公一氏も札幌から駆け付けて頂き、守成クラブの設立の趣旨を熱く語って頂きました。


（準備会の意義）

　守成クラブ長野はちょうど一年前、何の予備知識もなく泥縄的試行錯誤でスタートしました。守成クラブ信州松本の中村会長始め数人は去年の秋以降、守成クラブ長野の例会に参加頂き、十分にクラブ運営を理解頂いてのスタートになりました。自分のマーケットは自分で創るとの思いで、お互いのために順調な発展をご期待申し上げます。


（創設者の話）

　組織創設の思いはすべての原点、８年間で全国１００会場、会員１０万人を目差す組織運営を可能としたエネルギーそのものであります。遮二無二にメンバーが自分達の商売を広げるために、思いを同じくする仲間を集めることの重要性を再確認しました。組織運営は難しいが、事業収益獲得のメリットを享受する仕掛けが実現すれば、抱える諸問題解決の道筋が見えるようになると確信しました。


（今後の予定）

２月１０日（水）　守成クラブ信州松本発会式　ホテルブエナビスタ
５月　９日（日）　全国の守成クラブに呼びかけ田植え　安曇野の田んぼ

　信州の銘柄「安曇野のお米」を全国に発信する企画は、中村会長が米穀商であるが故の発想。発会草々大きなビジネスチャンスを創造するエネルギーに敬意。一反歩３００坪の水田で田植えを行い、世の中を明るくする宴を催すとのこと。全国から多数のメンバーが、アルプスの山脈が水田に映る中での田植えをしている光景が目に浮かんできます。



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