2007年09月14日

安倍総理辞任と霞が関

 新聞・マスコミでは安倍総理辞任で大騒ぎでありますが、私と同じ視点だなと感じた記事を産経新聞に見つけました。東京都副知事・猪瀬直樹氏のコメントであります。


(「霞が関」と上手に戦えず)

 ・・・・小泉純一郎前総理は道路公団や郵政の民営化と、つねに「霞が関」と戦ってきた。安倍首相も国家公務員法の改正など「霞が関」と戦ってきた。国民もそうした首相の戦う姿勢を期待したが、・・・・・
 一方で、マスコミの「安倍叩(たた)き」ともいえる報道はどうだったか。政治資金収支報告の記載漏れの中には、まさに枝葉末節のことも多く「魔女狩り」の様相を呈していた。・・・・


(事務方への対応)

 平成7年に私は同業団体の800人規模のレセプション担当責任者になりました。企画書とシナリオ原稿を用意し始めると、大物事務局長はチェックと意見を言い始めたので、そのアドバイスを断ると「これまでの役員の方は私のアドバイスを参考にされた」「聞き入れて頂けなければ、一切のお手伝いはしません」と言い放った。私の心の奥で「だからこの行事が形だけで魂が入らなかったのだ!」と叫び。一切の援助無しで成功裏に終え、詳細な企画書・シナリオを残しました。


(事務方への対応2)

 組織のオーナーでない者にとって、経験豊かな事務方は絶対必要な協力者であります。しかしながら、当方の能力・強さを出さないと見下げられ、以後の何を言っても抵抗勢力として、自分の勢力を守るために非協力・サボタージュー・妨害活動を行います。組織執行部はシッカリしなければなりません、安倍総理のまわりが細かな根回しが出来ず、抵抗勢力によるマスコミへのマイナス情報提供が止まらなかったことは誠に残念であります。



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Posted by 税理士の星野 at 06:35│Comments(0)
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