2007年09月29日

細木数子のTV活躍を見る

 10数年前に船井幸雄先生の講演を聴く機会があり、その時の印象的な言葉は「21世紀は霊の時代」でありました。事業を成功させるには品質の良さだけではもう売れない、気持ちが伝わらなと消費者は同じ品質の商品の中から自分の商品を選んでもらえないと記憶しております。


(時代の変化)

 少数の人間だけが高等教育を受け、情報を一人占めできた時代は過ぎ去りました。皆が同質の教育を受け、同時に情報を享受できる現在では生産者の思考では成功しない。消費者の立場で思考しなければならないと云われています。ではどうする。


(細木数子のTVでの活躍)

 細木数子のTV番組を見ていると、時代の変化を感じます。以前ならば占いは、朝天気予報のオマケでテロップで流されるのがせいぜいでありました。TV視聴者も見えない存在の知恵を期待しているのでしょうか。学校で学んできた知識では八方塞がりであり、易学四千年の智慧に救いを求めていいます。


(人は一人で生きていけない)

 私の宗教感は深くないし、特定の宗教団体に所属する気はありません。ただ、私は「生かされている」との気持ちは常に懐いています。自分の血に流れているDNA(先祖)、生活・仕事をしている場所の産神(神社・お寺)への感謝の気持ちを大事にしています。典型的な日本教の信者です。



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Posted by 税理士の星野 at 08:35│Comments(1)
この記事へのコメント
はじめまして。タイトルが気になって拝見しました(^^)
人は一人で生きていけないに同感です。本来、信仰とは「感謝」であり、それを形にしたのが神社やお寺さんだと思います。それがいつのまにか、崇拝することが信仰(宗教)になってしまい、更には戦いの言い訳となっています。
心豊かに生活するよりどころとしての信仰を見直して、「感謝」できる毎日を送りたいですね。
Posted by ごん太4号 at 2007年09月29日 13:54
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