2007年12月15日

人間ドックと経営改善は同じか

 昨日は毎年恒例の人間ドックの日でした。忘年会が続く12月に健康診断を受ければ数値は悪い事は事実です。もとから成人病の予備軍であるから、最悪の数値を真摯に受け止め、如何に改善するかにチャレンジと言えばカッコ付けすぎ。


(ドクターのお達しは・・・)

 食事からのエネルギー投入と消費エネルギーのアンバランスで体内蓄積が過剰との事。特に不良債権(悪玉コレストロール)は早急に解決の事。消費エネルギーの増加策(営業活動)は、日常生活におけるエネルギー増加(階段利用、短距離は徒歩もしくは自転車で、週三回20分以上の運動励行など)。食べたらすぐ寝る食習慣の改善。酒を飲まない日を年70日。


(内科治療と外科治療)

 今のところ、手術・劇薬等の外科的措置ではありませんが、生活改善(組織改革)は緊急の課題との事であります。これは先日の再生企業への対応策で聞いた研修会での話と同じ。私ども税理士が企業経営者にアドバイスすべき事柄をドクターから教えて頂いた思いの不思議な一日でありました。



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Posted by 税理士の星野 at 10:28│Comments(0)
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