2008年01月30日

住基カードの発行窓口風景

住基カードの発行窓口風景



 昨日、私自身の住基カード(住民基本台帳カード)は3年経過して更新が必要になり、長野市役所の窓口に出向きました。昼休み時間でありましたが先客が二人いました。


(住基カード取得者数状況)

 住基カード発行器は一台で、一人の発行事務が終了しないと次の方の処理が出来ない仕組みとかで、待ち時間が必要となっていました。担当の市職員は手慣れた身のこなしでありましたが、これから確定申告期、5千円税額控除のために納税者が殺到すれば不満の声が出そうに思えました。税額控除は来年もありますので順次手続きをされることを願うばかりであります、


(税務署幹部の税理士事務所訪問)

 長野税務署では幹部が税理士事務所に戸別訪問を行い、e-Tax利用推進を勧奨しております。当事務所にも昨日訪問を受けました。「法人税申告・法定調書提出についてはほぼ100%利用であり、個人の確定申告についても通常申告は100%を予定しています」と返事させて頂きました。また、Web取引など複雑化する金融商品などの出現で税金の補足が後追いで不平等感がでていると、意見交換をいたしました。



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Posted by 税理士の星野 at 17:11│Comments(0)
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