2012年01月11日
４年目を迎えた異業種交流会 第３７回例会
異業種交流会の守成クラブ長野会場は第３７回を数えることとなりました。今回から前月の商談金額の集計を行いました。六百万円が会員間で取引されたと集計されました。
（会長としてのあいさつ）
商売で生きることは、実に単純で、店を開け電話をとり、FAXにメールに目を通し、喋ったり立ったり歩いたりする書類を書いたりする以外の特別なことはありません。特別な商売の方法があると考えるのは妄想であります。そう、自分のビジネスモデルは自分で管理できるものなのです。そんな単純な商習慣でも、専門外の方との出会いで、新しいアイデアがスパークすることがあり、考えもしなかった儲けをもたらすことがあります。それが異業種交流の醍醐味であります。そんなチャンスが守成クラブ会場にあります。自分の手で自らのチャンスを握る創造がここにあります。
（年間商談実績が１９億円）
守成クラブ釧路の年間合計は１９億５，４６０円とのこと。商談実績を上げることが「守成クラブらしさ」なのであります。長野会場も歩みは遅いかもしれませんがスタートは一ヶ月６００万円、一歩一歩着実に商談を重ね、会員増強と会員間取引が進めば、釧路の背中を見ることも遠くない。
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Posted by 税理士の星野 at 19:57│Comments(0)
