2008年07月25日

医師の手引書  診療ガイドライン  no169

 5月18日付け日経新聞の「くらし安心」欄に、病気の特徴や標準的な治療法がまとめてある診療ガイドラインが取り上げられていました。難解だけど、患者にとって医師の説明を理解したり、質問するなどに参考になる、医師との共に病気に立ち向かう信頼関係を築くことに役立つと考えここに紹介します。


(記事の書き出しには・・・)

 病気の特徴や標準的な治療法をまとめた「診療ガイドライン(指針)」。突然の病気や難病、慢性疾患に悩む患者にとって、自分にあった診療法を選ぶための情報や、病気と付き合う知恵が詰まった頼れる存在だ。指針は医師向けで難解なものが多いが、分かりやすい患者向けをつくる動きもある。推奨する治療法がすべての患者に当てはまるわけではないが、入手や活用の方法を知ることで、医師や病院とのよりよい付き合い方につなげよう。


(診療ガイドラインの入手先)

1,東邦大学医学メディアセンター http://www.mnc.toho-u.ac.jp/mmc/guideline/

2,日本医療機能評価機構・医療情報サービス「Minds」 http://minds.jcqhc.or.jp/



星野会計事務所 http://www.tkcnf.com/hoshino/pc/
シニアのための財産と生活を守る会 http://plaza.rakuten.co.jp/sinianagano/
長野ライオンズクラブ http://plaza.rakuten.co.jp/lcnagano




Posted by 税理士の星野 at 01:16│Comments(0)
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。