2009年10月20日

大きなものを見ると 人は大きくなれる 出会い・発見・感動

大きなものを見ると 人は大きくなれる 出会い・発見・感動



 組織形態は、創成期・成長期・繁栄期に渡って変化しなければなりません。創生期はその目的を実現するために最低限の大きさ規模を確保しなければなりません、猪突猛進で走る期間であります。成長期にはこれから伸びるための組織構築が必要となってきます。守成クラブ長野もようやくこの成長期の入り口に立つことが出来ました。参考になる出会いがありましたので、ここに紹介します。


(全国一万人の職業会計人集団TKC全国会の姿)

 日曜日18日に、長野県諏訪で「第3回TKC関東信越会協定企業合同推進会議」が開かれました。協定企業は、積水ハウス株式会社・大和ハウス工業株式会社のハウスメーカー二社であります。協定企業から何故TKCと協定を結んだかを聞く機会を得ました。出席者133名。


(つき合うべき集団とは)

 全国展開している会社が全社あげ組織編成までしてつき合える集団は希であります。それは、全国組織でその構成員が多数であり、且つミッション(使命)・理念を持ち、会員一人ひとりまで周知・理解されていなければなりません。明確な目標をもち、実行する機能を持っている集団がベストパートナーであります。それがTKC集団です。


(全国取引規模)

 二社と全国TKC会員が協力した平成20年度契約金額は890億円であります。確かな理念を共有する両者の努力の結果が大きな実りが得られるようになってのであります。この数値は、上場会社と全国職業会計人グループとの協働がもたらすものが如何に大きくなるかを示しています。この結果、両者の活動資金も潤沢となり、更なる果実が期待できるようになプラスのスパイラルが生じています。



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Posted by 税理士の星野 at 06:19│Comments(0)
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