2007年12月02日

職業病とその対処法

 税理士は座業であります。お客様・役所等の移動は車で、しかも戸口から戸口で一日の万歩計は数千歩しかカウントしません。仕事は税金計算で神経を使います。その結果、ストレスで体型は肥満か痩せのどちらか、最近は朝から晩までパソコン漬けで視力低下に悩む人が多くなっています。


(徳川家康のストレス解消法)

 昔、徳川家康の小説で、家臣が長寿の秘訣を尋ねたところ「ひなた湯、ところ構わず屁、タマブラブラ」と答えた記憶しています。お風呂によく入り、おなかの通りを良くし、体にゆったりした服装で生活すると自分なりに理解しています。品格にはおとりますが、ストレス解消に良く理には適っている。


(ディスクワークの辛さ)

 ある税理士は車のトランクにお風呂セットを用意し、出先の帰りに寄り道、木立のなか立ち寄り湯を楽しんでいると言う。以前は外回りが在ったので歩きながらオナラできたのですが事務所内ではさすができません。服装もできるだけ大きめにしあまりお腹を締め付けない様にしていますが、徳川家康の教えには遠い。



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Posted by 税理士の星野 at 13:33│Comments(0)
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