2007年12月04日
税制改正要望を訴える表敬訪問
（農水省に若林大臣を訪ね税制要望を行う）
昨日３日は早朝６時半に長野をバス一台で上京。上田羽田後援会と長野若林後援会とに別れて国会議員への税制改正の陳情をしてまいりました。
（平成２０年度の税制改正陳情のポイント）
税理士政治連盟が取り上げた税制改正に関する要望事項は１４項目であります。特に、オーナー課税制度の廃止、交際費課税の見直し、事業承継制度の創設を要望しております。
（後９年間は国会は迷走・漂流）
任期６年の参議院では、自民党が衆議院で優位を確保しても、法案は通らない。特に、税制改正は歳入の要でありますが、重要な改正は成立しにくい。歳入が変わらなければ歳出は変わりようがない。従い、これから９年間は不毛の党利党略がうごめく国会となり、貴重な税金を給与とする国会議員の責任は大きい。
（後援会組織の強化）
国民の声を立法府へ反映させるには、国会議員に伝える努力が必要であります。政権与党の自民党だけでなく、参議院第一党の民主党にも、要望する法案の必要性を説き、早期成立に協力を促す政治活動が今求められる。
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Posted by 税理士の星野 at 15:58│Comments(0)
