2009年06月29日
第8回守成クラブ全国大会
人生の最大の喜びは「有為な人物に出会うこと」と考えています。昨日の第8回守成クラブ全国大会はまさしくその通りでありました。全国から集まった「かけがいのない会社を潰してはならない!仕事は自分で創らなければならない!」との意を共にする250名と名刺交換し、懇親を深めました。多くの方から様々な情報を頂きましたのでここに紹介します。
(守成クラブ会員とは・・大阪府連)
守成クラブとは、お互いにビジネスチャンスを広げるために集まり、さらにお互いのマーケットを広げるための人脈を持ち寄る交流会です。自分たちの市場は自分たちで創るということを実践しています。単なる異業種交流会ではなく、双方向のビジネスを、スピードをもって実現する場であります。
守成クラブ大阪では以上の趣旨を守るため、以下の参加資格を設けています。
・経営者、代表取締役、ないしは、発注決裁権のある取締役等
・個人の場合は代表者のみ
・営利法人と営利を目的とする個人
・入会資格は会社にて判断・会員資格は個人
(世話役の役割・・あいさつから)
・会場(クラブ)の大きさは、役員(世話役)の人間力の大きさである。
・全ての視点は、アクティブ会員にあれ。
・会場の運営は厳格に、だらしない会場にはだらしない会員が集まることを肝に銘じる。
・委員会活動は予算を定め、管理する。
・役員は自社の業績を向上させ、黒字経営を継続すること。対会員では買いに努める。
・会場の大きさが変われば、役員に求められる資質も変わる。
・役員の器で会場の発展が決まる。質の高い会場を目指すためには、質の高い人材を確保すること。
・役員は守成クラブの理念という火種をもち、会場で火種を炎にするのが仕事である。
・役員の仕事は「仲間創り」「地域創り」「私創り」に尽きる。
(守成クラブ長野の方向は・・)
仕事を創り、会員が満足できるためには、毎月新入会員を7名平均確保し、3年後に会員数300名を数えなければならない。毎月100名が参加する例会を実現させなければ所期の目的を果たせない。そのためには、役員の成長と委員会活動・コミュニケーションツール(機関誌・ホームページ・メーリング外)の活性化が求められる。
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Posted by 税理士の星野 at 09:33│Comments(0)